折紙探偵団 東海友の会◆第5回オンライン例会
東海友の会主催のZoomを用いたオンライン例会5回目の開催をしました。今回はスタッフも含め35名の参加となりました。
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日時:2020年09月19日(土曜日)
会場:各自宅など
参加費:なし
スケジュール:
☆13:40〜 入室開始
各自の環境チェック、本日の案内。自己紹介など。
折り紙教室(前半)
講習内容:
創作/竹内 啓「ミクマリ」
講師:竹内 啓
15分休憩
折り紙教室(後半)
講習内容:
創作/水野 健「コブタ」
講師:水野 健
全体会
作品紹介や情報交換など。
所感など:
東海友の会主催での5回目のオンライン例会でした。
今回はオンラインでは初めてのユニット講習がありました。
パーツを折ってから組み上げる為、前半講習として時間配分が難しいかも…?という懸念があり、当日にパーツの折り方を説明?し終わったら、後半の講習に入り、最後にユニットの組み上げをする…という予定にしました。
しかし、実際には、比較的パーツの折り方が容易だった為に、途中で別の作品に入らなくても、パーツに時間がかかなそうだったので、そのまま前半講習中にユニット完成となりました。パーツを折り終わると、なんとなく組み方が想像し易い作品であったことも功を奏しました。
また、今回から東海友の会のオンライン例会運営チームが打ち合わせを行い、前回までとは少し違う趣向を凝らしました。講師のみが声を発し、受講者は(Zoomの機能で強制的に)ミュート(マイクOFF)してもらって、質問の時のみ発言してもらう…というこれまでの方式では講師がペースを掴みづらく、受講者の反応も判りにくい問題がありました。なので、今回は、講師以外にスタッフから数人(ホストともう一人の講師)に最初からミュート解除をしてもらい、“合いの手”を入れること(漫才で云う所の突っ込み役)を試してみました。
P.S.
“合いの手”作戦は、何となく上手く機能した気がします。途中、脱線しそうな雑談も入りましたが、そのお陰で普段淡々と進むオンライン例会が賑やかに楽しめたのでは無いかと思います。これはスタッフ側の感想ですので、これから集計する参加者からのアンケート結果が楽しみです(^^;
今後の課題ですが、このオンライン例会の有料化(数百円程度の予定)を検討しています。ただ、なかなか数百円という少額をうまく回収する方法が見つかりません。スタッフ陣ではミーティングを重ねて、もう少し頭を捻ることになると思います。(お金をかけない方法が一番なのですが、リアル例会の様に参加者からの会費を集められないので、Zoomも使う様になったし少しずつ赤字になっていきますからね…。)
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